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夜明け間もない朝6時40分。
ばっちし、部屋のテラスからマッターホルンが
ご覧のとおり拝めることができた。ラッキー。

気分を俄然よくした馬鹿嫁、馬鹿旦那の二人、
「よーし今日は、天気が悪くなっても、行くぞ!」

もう朝からノリノリ。プランはこうだ。
逆さマッターホルンを午前に、
午後からはマッターホルンへ上がる。


貧乏性の嫁の朝飯はしっかりホテルのビュッフェ。ご飯派の小生は、持参のガスコンロと鍋で炊いたメシを押し込んでからでないと駄目。快適な一日がスタートしない。

いざ鎌倉。まずはスネガ展望台へ目指そう。


ガイドブックに必ず載っている「逆さマッターホルン」を見に来た。
ホテルから徒歩10分弱でケーブルカー駅に着く。ここからスネガ展望台まではアッという間で上がれる。往復10フラン弱。
雲上のそこからはお天道様もときおり顔をだす、快適な風景が広がる。



<左上>スネガ展望台のレストランから観るマッターホルン。鋭くとがった山頂は顔を見せてくれない。<右上>水面に逆さ写る山姿がポイント。<左下>近くを散策する嫁。<右下>今を盛りに咲く、小さな花たち。



街に降り、昼食とする。小粋な構えのレストランに勇気を出して入り、頼んだのがコレ<写真中央>。スイスで三回目となるソーセージとジャガイモのランチ定食と、スパゲッティー。<写真右>環境を観光資源とするツエルマットでは、タクシーもかわいい電気自動車となる。



腹も落ち着き、小雨の天候の中、マッターホルンの頂上近くの展望台までロープウエィーを三本乗り継いだ。



長ズボン、Tシャツに長袖シャツ二枚、その上に雨具を重ね寒さ対策を抜かりなくしたつもりだが、自然を甘くみていた。

展望台は3883mの高さ。吹雪みたいで、ピチピチと氷の粉が頬をいじめ、顔もまともに上げられない始末だ。

こうなったら一刻も早く、撤退あるのみ。喉を焼くほどの豚汁、42℃の湯船が頭を過ぎる。

一度は思い出に、でも二度は昇りたくない山となった。