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あのユングフラウヨッホに行こう。朝飯を摂り、グリンデルワルト駅を9時20分に出発した登山鉄道はぐんぐん高度をあげ、乗換駅クライネシャイデックに。反対側の列車に乗り換えて、目的のヨーロッパ最高峰駅をもくもくと目指した。



シャイディック駅の次の駅から終点のヨッホ駅までの約40分間はトンネルだ。まずは氷の宮殿に入る。足元は寒さのため氷が溶けないので、不思議と滑る心配はない。昨日、氷河トンネルがからぶりだったので、いい慰めになった。





標高3571メートルのスフィンクス展望台にもエレベーターで上ってみる。外の外周路は何と網目の床。下がよく覗け、尻がむずむずしてくる。ガイドブックには「2時間はたっぷり遊べるヨッホ」と書いてあったが、正直、マユツバと二人決め込んでいた。しかし、疑って懸ったことを恥じる結果となった。雪原遊びも面白い。展望台の眺めよし。天気もバッチリとくれば気分はディズニーランドだ。二人で145フラン(スイスカード使用)を叩いた甲斐があった。



再び乗り換え駅、クライネシャデイックに戻ってきた。14時半近い。駅から少し歩き、草原の見渡せる場所で遅い昼飯とする。嫁が食べているのは「五目ちらし」。水のボトルをカッターで胴切りにした即席弁当箱には、炊いたご飯と五目ちらしの素を混ぜ合わせ入れたものが入っている。

上の写真中央は、シャイディック駅にあるレストランにて二回目の昼食。ソーセージを焼いた物にジャガイモがたっぷり添えられたもの。好物となる。ビール二杯と23フランであった。



午後4時。珍しいほど恵まれた天気の山々を後に、再びかわゆい登山電車に揺られてグリンデルワルトまで下る。明日のツェルマット行きの時候表を駅でもらい、コープで水などを買いホテルに。朝9時から夕方5時までの行動はやっぱり疲れる。

晩飯まではベットでごろごろする。予約した時間の20時、フォンデュが美味いと評判のこのホテルのレストランへ。ちなみに、一般的にホテルはレストランも併設し、朝は宿泊客に朝飯を、昼や夜には一般客にも提供している。そのチーズホンデュにご対面である。少し塩分のあるチーズがアルコールランプにゆらゆら暖められて、チリチリ熱々だ。ここは幸い一人前から注文を受けてくれたが、二人で一人前が正解。グリーンサラダと例にソーセージも美味かった。押し並べて、日本人の胃袋には量が多い。水とコーラで〆て50フランでありやした。