ピザを肴にサッカーを飲もう

去年のフランスに味を占めたサッカー遊山。今度はイタリアに

(旅行期間:1999年2月11日〜2月17日)

2月11日|2月12日2月13日2月14日2月15日2月16日


出発に際してのごく潰し者の口上

火事と喧嘩は江戸の華。
宵越しの金を持たない江戸っ子は、「今」を大切にしていたらしい。


「老後のために生きているんじゃない」。
住宅ローン、子供の教育費、老後の蓄え。それに信用、世間体、万が一と続く。
先が見えない不安と見栄が交錯する毎日。
重圧に圧殺されそうになりながらも人々は暮らしている。何のために・・・。
「どうにかなるさ」と割り切ったら、スーと気が軽くなる。

サッカー中田が活躍するイタリアリーグを観たい!
シェーキーズの食べ放題以外に、本場のピザでビールを飲んでみたい!
夢が膨らむ。初めての国に降り立つ緊張感にまた浸りたい!


成田チェックインは11時半。「アエロ」のカウンターでは空いていたので、
ファーストクラスでチェックインさせてもらった。しかし機内は「満席」のありさま。
ロシアが誇る「イルーシュン96-300」、エアバスA300とは違った。
当初体調に自信が無い時期に18万円のビジネスを手配したが、エコノミーで正解。
ちなみにビジネスは食事以外はエコノミーと区別がつかず、ファーストはビジネスシートであった。
13時15分過ぎ、
あの雨あしの中、E-70ゲートからバスに乗り、滑走路の端に駐機されている機内入った。

エコノミーでもご覧の食事内容、文句はない。これは搭乗後、初めての機内食(ランチ)だ。
モスクワ到着前にもう一回の機内食が提供された。
モスクワ到着まで成田から10時間半。MDプレーヤーを持参したのが大当たり。
機内のエンターテーメントは皆無。映画なし、オーディオなしだ。

夕刻の雪の舞うモスクワ。積雪も30センチはある。寒い。
便名は584便のままだが、飛行機はチェンジ。130人程度の定員を乗せ、ローマに向う。

ローマ到着は現地、11日の22時。
テルミニ(ローマ中央駅)までの直行電車はすでに終わっているので、各駅で目指す。
幸い同じような輩の日本人が6人程度、空港駅にいた。
途中で地下鉄B線に乗り換え、目的地を目指す。小雪まで舞う寒さはローマでも同じだ。

テルミニ駅そばの予てより予約してあった「星なし」のホテルへ潜り込む。
時間は24時近い。

シャワーを浴びて、3500リラ也の「ハイネケン」500ミリをいただく。
併せて、インターネットの確認。部屋の電話ではうまく繋がらない。
外線発信の「番号」でもあるや?
諦め、眠れそうに無いが、日本時間12日の9時半(現地12日夜1時)、ベットに就く。