〜旅行期間:1999年5月1日〜5月9日〜

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朝8時。国分さん一押しのカフェで朝飯だ。クロワッサンの生地が薄くて軽くソフト。
コーヒーも付けて22フラン。ちなみにパン&コーヒーは10フランが安値相場。
カフェへの道すがら、北野(ビート)たけしの映画「十月」のポスターが間にとまった。

<解説> ここカルチェ・ラタン地区は、さながら神田やお茶の水。ソルボンヌ大学、パンテオン、
リュクサンブール公園、そして青山・原宿を思わせるサンジェルマン・デプレが控える。
昔は文人墨客がこよなく愛した街だ。私たち旅行者には安くて美味くて、居心地のよい場所でもある。

ちなみに私たちが泊まった最上階(6階)の部屋は、クイーンサイズのベットが一つ、
それに洗面台とタンスが部屋に備えられている。シャワー、トイレは供用。240フラン也(4800円)。
昼間は観光で部屋にはいないのだから、「これで十分、上等」というのは貧乏人の負け惜しみだろうか。
但し、経営者であるお婆ちゃんが少しボケている。預けた部屋の鍵をどっかにやってしまって、
一時間、部屋に入れなかったアクシデントもあった。達者でなぁ。

11時過ぎ、さて観光。ベルサイユ宮殿を皮切りとしよう。
ベルサイユ駅側のマクドナルドで小腹を癒し、正門へ進む。
消防訓練と思いきや、消防官のストライキ行動だった。タイヤを燃やし、気勢を上げる。
このため宮殿はクローズされ、結局、午前から多くの観光客は中に入れなかった。

仕方なく裏庭の庭園を観光してから、市内のエッフェル塔に場所を移す。
列車のストライキ、間引き運転。消防士の示威行動と、さすが「革命」の国だ。

エッフェル塔の最上展望台まで60フランをはたき、地上300mに居る。
眼下には、昨年泊まったホテルとオーストラリア大使館、それにセーヌ川が見える。
そのセーヌの水面から、サンジェルマンまでの間、パリの街を見やることとなった。

ホテルに戻って、20時に国分さんと会い一緒に焼き肉を食べることに。
お互いに精を付けて明日からの観光に望む算段である。
ホテルに戻ったのは24時近くなっていた。
明日はルーブル美術館を観て、昼飯はオペラ駅近くでラーメンを食う。
凱旋門まで行き、サンジェリゼ大通りを歩きJALのオフィースを辿る予定を組んでいる。