〜旅行期間:1999年5月1日〜5月9日〜

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昨夜は二日目と同じ宿に泊まった。部屋で味噌汁やヌードルで朝飯を済ませて、8時チェックアウト。
ミラノ中央駅で昼食用のパン等を仕入れて、パリ・リオン駅に向けてTGVに乗りこむ。
偶然にもイタリア在住の日本人と隣り合わせ。あれこれ話しながら快適に進んだ。

車内アナウンス。何やら様子がおかしいぞ。フランス側で鉄道のストライキ、という。
そのために私たちの列車がなんとか駅までしか運転されない、らしい。
仕方なくその手前のトリノで降りる事とした。
さあ大変だ。まずは次発のパリ行きの列車の確認と、指定席の確保だ。
何と7時間後の17時31分まで待機。座席の確保は分からない、の由。
以上は、居合わせた国分さんの通訳で分かった。もしこれが、私たち二人だったら・・・
クワバラ・クワバラ、身の毛がよだつ。神・仏に感謝。

気分を取り直して、国分さんと街にでかけることとなった。
思いがけないトリノの街。落ち着いた街並み、ミラノより良い感じだ。
ちなみに、ここはサッカー「ユベントス」のホームタウンだ。
また、ここトリノは2006年のオリンピックに立候補していることを付け加えておく。

またしても思う。
日一日と恵まれたホテルに当たり、偶然に隣り合わせた日本人の助けで街の観光が出来る。
捨てる神あれば、拾う神あり。自分達の旅行が誰かによって守られている。

さて、昼飯だ。サラダにコーヒー、ビール。チーズとハムの盛り合わせ。
「日本だったら、これって5000円はするよね」。貧乏人根性丸出しの会話がはずむ。

結局、パリに着いたのは22時55分。
この日の宿は、ソルボンヌ大学そば。国分さんが心もとない私たちを見かねて、誘ってくれたホテルだ。
シャワーを浴びて、即刻寝た。