新型インフルエンザが気にかかる中、久方ぶりの欧州旅行。イタリアのガエタ、ナポリが目的地。ソウルで買った航空券の残りでまず羽田から金浦(キンポ)に飛ぶ。再びソウルで格安航空券を入手して翌日には成田で一泊、29日から本格的な旅行の始まりとなる。相変わらずの無計画、気分の赴くままのスタイルは変わらない。(2009年9月27日)

9時20分、羽田発ソウル・金浦空港行き全日空1291便。70%の搭乗率とか。11時40分、定刻着。空港からは地下鉄5号、1号と乗り継ぎ「鐘路5街駅」。あの東大門は目と鼻の先である。

 
早速、お目当ての市場見物。電気、登山、書籍、繊維、宝石、食品などが街区毎にぎっしり、びっしり。だがしかし、様子がおかしいのだ。そっか、日曜で大方の問屋は休みときた。唯一、元気なのは食い物屋台。ギラギラである。がっくり肩を落として入るホテルは「リース」。小ざっぱりした必要十分な宿だ。周囲の雰囲気も庶民的でいい。

 
韓流スターの追っかけでなくても、呑兵衛には魅力のソウル。夜がまたいい。鼻の下を伸ばすよりも、安全チープなお楽しみが五萬とある。近くの食堂でビール大1本と焼酎小瓶1本、これに豆腐チゲ+秋刀魚焼きを頼めば昇天の心持である。うぃ〜、お愛想。へ〜い、16,000ウォン(1,200円)。