猫に小判フィレンツェ

ルネッサンスに魅せられて

4月29日4月30日5月1日5月2日|5月3日|5月4日

昨夜のおにぎりを宿のブレックファースト前にいただきました。
しかし、付いてる物は食わなきゃ損と、7時30分を待ってダイニングへ。
温かいものは唯一、飲み物だけ。他はパン、マーガリン、ジャム、チーズ、サラミなど。
おにぎりと宿の飯は別腹のようである。

9時。最後の日の観光の出発点は、4世紀に建造されたという、
ホテルの目と鼻の先にある「サンタ・マリア・マッジョーレ教会」。
ここも穴場かもしれない。その証拠に、観光客の姿も少ない。

次にバチカン、スペイン広場、そしてトレビの泉の筋書きで出かける。
1回75セントの切符を買うのが面倒なの、1日券4ユーロを手に入れる。
地下鉄でサン・ピエトロ駅で降り、人並みと共にバチカンへ向かう。
いや〜たまげた。美術館への行列の列、列。
早々に美術館を諦め、奥のサンピエトロ広場へ。
ひや〜参った。ここでも円形広場をぐるり巻いている。

 

デジカメに参詣記念のデーターを残し、法王の下を後にした。
今度は地下鉄でスパーニャ駅に下車した。

ここも人、人。階段にばらばら並んだ様相は、仕舞い忘れた五月人形だ。
おまけに植木鉢が置かれ、上の二つの塔も修復で隠されていた。
「ローマに休日」から50年余。女王や新聞記者の陰は化石となったか。

 

午前の部の最後はトレビの泉である。
ご多分に漏れず、わんさか人が集まっていた。
旅行者の多いこの季節を避けなければ、ローマに休日は来ないのかも知れない。

やれやれ。宿に帰るとするか。
昼食はテイクアウトの店で、パスタとジャガイモの料理したものを買い、
部屋でパクつく。結構いける味と量、6.5ユーロ也でした。

昼寝の後、出かけたいところは数々あれど、足腰がイマイチ気だるい。
仕方なし、この界隈をぶらぶらし、スーパーで土産などを物色と決めた。
歩いてみた驚いたのは、中国人の洋服の店が多いことだ。
駅の南西一帯、建物の一階部分がずらっと占領された形である。

自炊の晩飯は、カレーライスや残り物で腹を膨れさせた。
明日はもう帰りだ。
そう呟きながら、88セントのビール大瓶2本を導眠剤とした