埼玉県杉戸町の栗原しげるさんは、「チケットを獲得するため、1年前から準備してきた。浦和レッズの3選手の活躍に期待したい」と話した---これは6月12日、読売新聞朝刊の社会面に写真入で掲載されたもの。右から2人目がその本人。カイザースラウテルン11日午前11時頃、同社記者の朝来野祥子の取材に応えたものが活字になった。

新聞に載ってるぞ、とメールで教えてくれたのは、98年フランスW杯に同行した田久保君。メールの開封は日本向けルフトハンザ機内、持参したPDA「W-ZERO3」の無線LANでアクセスしたもの。フジテレビ12日朝の番組にもはしゃぐ姿を観た、と聞いた。時事通信もネット配信ニュースで取り上げたのだ。

いや〜たまげた。恥ずかしさ20%、嬉しさ75%、その他5%だ。こうなった背景には四つの事情がある。現地11日午前は、まだ日本人サポーターが少なかったこと。日本の翌12日朝刊の入稿のタイミングであったこと。ビール片手の貧相なオヤジに見えたこと。それに、小生が女性記者の好みのタイプだった、かも知れない。

ドイツの時間と水にすっかり馴染んだ14日、各地は好天で気温も28度が大半だ。10時半、フランクフルト中央駅から空港へ。11時前に到着したので、13時35分のフライトまで余裕で過ごした。

成田空港6月15日朝7時半、定刻着。11時間余のフライトで疲れた身体に鞭打って、京成に揺られて職場を目指す。10時半からの出勤のためにである。職場にも迷惑をかけたからな。

しかし、ジーコと23人の侍の前途は超厳しい。クロアチアに3点差で勝つ、ブラジルに引き分ける。このふたつが決勝トーナメントへの切符である。過ぎたことを悔いても始まらぬが、オーストラリアに1−3で負けた初戦が大きく、重く圧し掛かっている。これからも、夢をくれ、ドイツへ連れて行ってくれた我がジーコ・ジャパンに声援を送り続ける。(終)

〜本サイトは、帰国後、自宅で作成、アップロードしたものである〜

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