2005年コンフェデレーションズカップドイツ大会(サッカー6大陸王者らによる2006年ワールドカップの前哨戦)。日本代表はメキシコ、ギリシャ、ブラジルとグループリーグを対戦し準決勝、そして優勝を目指す。小生は、2004年ヨーロッパ選手権の覇者であるギリシャ戦(6月19日フランクフルト)、ブラジル戦(6月22日ケルン)を観戦する。今回、18日の日本出発からフランクフルト、ケルン、そして24日のアムステルダムまでの旅程を記録する。

航空券にパスポート、クレジットカードに多少の銭。そうそう観戦チケットも忘れてはいけない。
ごそごそ日の出前から、二度も三度もバックの中を点検する。
ついに6月18日土曜日、出発の朝を迎えた。

成田発13時、JAL407便フランクフルト行き。満席である。
「遅れて申し訳ありません」と出発アナウンスが流される。
航空でも、15分程度の遅れに反応する国民性と企業が求める「几帳面さ」。
昨今のJALパッシングと併せ、JR尼崎事故を生んだ背景を今一度考えさせる。

昼飯、おやつ、晩飯。ビール、ウイスキー、ワイン。いろいろご馳になり、11時間がたった。
やっと着きましたフランクフルト空港。写真は、所帯道具のディバッグを背負って、空港駅。
第二ターミナルから連絡バスで第一へ。そして市内まで電車で3.3ユーロ。
中央駅から三つ目「コンスタブラー」駅下車3分、「シティ・ホエル・フランクフルト」にたどり着く。
ネットで予約したホテルは一泊45ユーロ。
バスタブはないが冷蔵庫、シャワー、トイレ、TV、電話と有り難い設備だ。

唯一、難をあげれば、インターネットが出来ないことである。
甘かった、ぬかった、後の祭りである。
電話がドイツ仕様のジャックであり、変換プラグを用意していない。
「電線2本をあそこに繋げれば」。以前はワニ口クリップなど持参して歩いたが・・・。

旅行だからのんびり、という言葉も聞こえてくるが、
旅行中だからこそ、ネットは重要なのだ。
旅先の情報、ホテル、天気、交通状況など。
加えて、日本の友人などとのリアルタイムのチャットである。

ま、そのうち入手できることを期待し、ビール三本を買い求め気を取り直すとした。
午後7時(日本時間19日午前2時)、地元ドイツVSチュニジアの試合が始まっていた。
圧倒的な強さでチュニジアを粉砕した。コンフェデレーションカップ、やはり真剣勝負だ。

この後、オーストラリアVSアルゼンチンと続いた。粘るオージーを4-2で突き放した。
明日は我が日本である。悔やまれるのは初戦の惜敗。引き分けだったら・・・。
「たら、れば」の世界ではいけない。W杯に向けて各国とも、マジであるのだから。

日本では日の出を迎える時間。こそこそ床に入るとしよう。